toshimのはてなから、町田智浩氏のページ

http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/

に飛んで、それで見つけておもしろかったもの。ヲタねたです。

http://sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/g/a/2005/07/07/apop.DTL

そうかぁ、こう説明するのかぁ。とってもお勉強になる。

なんかうろうろしてたら、南アのオタクサイトとかにたどりついたりしてたのは、サマースクールで、うけを狙って、ヲタねたでプレゼンしていた、というせいもある。

つくばエクスプレスが「オタク電車」と呼ばれているらしいというM.H.の情報。

んだったら、それ系で(も)授業できるように、準備しとこうか。芸の幅は広い方がよい(たぶん)。

町田智浩氏のページで宣伝されているHotel Rwanda、こっちでDVDで手に入ったので、見ました。
知らない、ということの犯罪性、を思い知らされた。
のちのちになれば、批判されることになるであろう部分も、もちろんあるのだけれど。
日本でも公開されるべきだと思う。
フィクションになるけど、「ミシシッピ・マサーラ」も思い出したりした。

今日は、Marinaの家で、ミュージカルの歌を歌わされたりしていた、ばか生活。

あさっては、ゆきが来る。1ヶ月の滞在。サンフランシスコ近辺を、ちまちま動くことにするか。

あ、思い出した。
昨日、サマースクールでCantor Museumに行った。
Docentは、Carolに昔英語を習ったという、sharmanがchairmanと聞こえるように発音していたところからすると、ドイツ系かなぁ、の、女性。
いまの特別展示は「消えゆきつつある世界ーーアマゾン川流域」。タイトルとか設定とかには、かなーり、むかむか。でもそのむかむかが、「アマゾン川流域」の「先住民」の「民芸品」をみると、「かわいーい」「これ欲しい」と吠えている自分と、共在しているわけよね。いや、まじ、かわいかったです。鸚鵡の首を正面に飾ったチュニックとか、頭のところがアルマジロっぽいコートとか。いいや、図録、今度買いに行こう。

んじゃなくって、書こうと思ったのは、そのdocentが、中国と日本の龍の違い、を説明してくれました、という話。
中国だと龍のかぎ爪は5本だけど、日本だと3本なんだって。
知りませんでした!
Alanのコメント(Alanは台湾系、NYで生まれて、アメリカ市民、でかくて、声がよくて、でもちまちまとよく気がつく)。「『ドラゴンボール』を思い出すよな」。
・・・逆だろ、というつっこみは、いれないことにする。