へへへ、リサーチは楽しいな、っと。

台湾の「知の権力の中枢」であるとも聞く「中央研究院」のゲストハウスに泊めてもらって、リサーチ三昧の天国の日々でした。マンガ関係のインタビューもしました。 台風にも遭遇しました。

according to 島田謹二。そうか、台湾はアルジェリア。。。。

など!

川上音二郎関係、浪曲の雲右衛門関係。

益田太郎冠者が、『生蕃襲来』の舞台にした、角板って、あ、やっぱ、ずばりじゃん、佐久間の「理蕃」政策の、最初のころの場所。
んで、益田の台湾製糖会社の本社である、三井の樟脳工場があった。
あり、この角板で「征伐」されたひとたちが、ひょっとして、日英博に「出品」されてる・・・?わからん。調べる。

日英博や、「人類館」については、けっこう記事、見つかりました。Bさんは「人類館」に「出品」されたらしいひとたちの写真、見つけたし。

あとは、やっぱ、高松豊次郎、あやしすぎ! 「征伐」ドキュメンタリーだけじゃなくて、「帰順」させられたひとたちの「内地観光」までオーガナイズしてる。 

「内地」の新聞ではほとんど名前を見ることがなかった、櫛引の名前が、台湾日日では、けっこう出ていることも発見。

あとねぇ、あとねぇ・・・。  頑張って整理しよ! 敗戦前の『英語青年』の、矢野峰人などの投稿もチェックしなくちゃ。  勉強は楽しいぞ!

千之ナイフ作品の中国語訳を偶然見つけて、本やで大騒ぎしたり、未来世紀シェイクスピアの、これってちょっとやばい?なDVD(中国語字幕つき)を見つけたり。

「桃太郎」ネタもいろいろ。楊きの「桃太郎」とか、西川の「桃太郎」とか。