私の貴重な「インフォーマント」であるDさんから、新聞に報道されるトランスジェンダーについての記事を常時集めているリンク集を教えてもらいました
http://www.genderlife.com/news/

おなじくDさんから、アニメ『ロミオ×ジュリエット』を一定期間ネットで見ることができるサイト情報

http://anime.goo.ne.jp/special/gonzo/romejuli/movie/index.html

多謝!Dさん。

Romeo + Julietの泥縄作業で、To Wong Foo, Thanks for EverythingをDVDで見ながら、いろいろ作業。

http://www.youtube.com/watch?v=YKFpdrglSZQ


これは、Romeo + JulietのTybolt役つながりね。

Romeo + Julietマキューシオ役のハロルド・ペリノー

http://us.imdb.com/name/nm0674782/

あ、そっか、彼は『マトリックス・リローデッド』にも出てたんだ。で、なんだよ、ともいうが。

リボンの騎士』から『少女革命ウテナ』まで。「男装」が、性別二元論を脱構築もし、それに依存もするというパラドックスをしっかり押さえた通史。マンガ的表現の分析もしっかりしていて、大助かり!

あああ、そうだ、『トランスアメリカ』も確認しなくちゃ。

こちらも私の貴重な「インフォーマント」Peachさんからの情報で、『リボンの騎士』Tシャツ!買いました。

http://store.uniqlo.com/L4/getitem.asp?hdnItemMngCD=w39104

プリシラ』の、フィリピンからオーストラリアへのメイル・オーダー・ブライドという設定らしいCynthia。
先住オーストラリア人男性とアングロ系ドラァグ・クィーンは共感・競演するこの映画で、オーストラリアの田舎の「女らしさ」を欠いた白人労働者階級女性や、フィリピン女性は、おぞましい女性性として登場させられているという気がしてならん。トランスヴェスタイトが、性別二元性に依存していて、「ナマモノ」の女を、女性性の理想を十分には実現できない存在として蔑視する、脳みそマッチョなトランスヴェスタイト・パターンといってしまってはいいすぎか?

役者さんはJulia Cortezさん。あ、あった!

THE MISADVENTURES OF A FILIPINA: AS A MAIL ORDER BRIDE SPITTING PINGPONG BALLS vs THE ADVENTURES OF PRISCILLA: QUEEN OF THE DESERT

****************引用**********************

"I chose not to like this film [Priscilla], because there is a particular issue in the film that degrades the Filipino community. The film was too harsh in presenting that Filipina mail to order Bride.'

****************引用終わり**********************

http://jaynir.wordpress.com/2006/10/13/the-misadventures-of-a-filipina-as-a-mail-order-bride-spitting-pingpong-balls-vs-the-adventures-of-priscilla-queen-of-the-desert/

ここへの書き込みで、私には全く読めない、たぶんタガログ語?のものがあるのも興味深い。たしか、(携帯の)テキスト・メッセージがいちばん浸透しているのが、グローバルなフィリピーナ・フィリピーノコミュニティじゃなかったっけ?

“Filipina in the Adventure of Priscilla Queen of the Desert”
とCynthia Patag
でさらにサーチすること。